運動不足の人が運動を開始するときに注意すべき3つのこと

Group of young sporty people standing at wall. Students taking a rest from fitness activity, time to recover strength, waiting for a lesson to start in loft studio, close up. Healthy lifestyle concept

こんにちは。
神楽坂のパーソナルトレーニング&ピラティススタジオHaleの嶋崎です。

運動不足を誘発するようなウィルスに苦しむ世の中ですね。

ただ、

・心身の健康

・仕事のパフォーマンスアップ

・睡眠の質の向上

・免疫力の向上のため


これらの実現のためには運動は欠かせないものです。

そんな中、運動を始めた方も多いと思います。
そしてこれから始める方も多いと思いますので
この記事を書きますっ

目次

いきなり走らない

はい、とりあえずランニングやろ!
と勢いよく駆け出し
膝や足首を痛める方をよく目の当たりにします。
ランニング経験がある方はいいのですが
ない方はとりあえず
ウォーキングと少しのジョギングからに
したほうが間違いなく無難です。


筋肉、靭帯などの関節さんたちが
いきなりの負荷に耐えられないと
痛みが出て、運動ができなくなってしまったり
せっかくのモチベーションも
ガタ下がりです。

まずはウォーキングと5-10分間くらいのゆるーいジョギングから。

サプリメントは重要ではない

ここでいう「プロテイン」はサプリメントについてです。
タンパク質は大事ですが、サプリメントは重要ではありません。

栄養の取れた手作りの食事が重要です。

とりあえずプロテイン飲もう!と
プロテイン買って、運動後に飲む。
これは間違ってはいないのですが、リスクとして
カロリーの余分な摂取にも繋がりかねます。

動物性ホエイプロテインでは腸内環境の悪化
起こる可能性が高いです。便秘は嫌ですよね。

軽度な運動であればちゃんとした栄養バランスの取れた
普通の食事で十分です。

正しいフォームを教わってから鍛錬する

「身体を鍛える
ということは
負荷をかけて、一時的に身体の組織にダメージを
負わせるということです。

下手に負荷を加えれば、筋肉だけでなく
関節や靭帯の方に負荷が強くかかり
なかなか治らない怪我に繋がる可能性
あります。

つまり、プロのパーソナルトレーナーや運動経験者に
しっかりとフォームや頻度、強度を習った上で
鍛錬に入ることを強くお勧め致します。