運動習慣が筋肉の柔軟性を決める

目次

身体が硬い人は運動量が少ない

 

 

 

 

 

 

 

筋肉の硬さは血流の良し悪しが大きく盈虚しています

酸素、栄養、水分、多くのものが血液を通して

運ばれています。

筋肉への血流は運動を多くした方がよくなります。

さあ、みなさんも運動を習慣にしていきましょう。

なにをどのくらいすればいいの

運動すればいいのはわかるけどどのくらい

運動すればいいの?

どのくらいの運動

アバウトにしか答えられませんが

少し汗ばむくらいの全身運動(肩こりの人は上半身)

が大切だと思います。

汗を描くということは体温が上がっていてる証拠です

汗を描くくらいの運動ができていれば血液の流れも

良くなっているでしょう。

時間ではなく結果でみていってほしいです。

5分でも汗をかくくらいの運動ができればいいと思います。

何をすべきか

ウォーキングやランニング自転車漕ぎでも

血流は良くなると思います。

ただ、やはり実際に良く使って動かした部位

の血流が良くなるわけですから、肩こりなど

の症状をお持ちの方はなるべく上半身の運動も

取り入れた方がいいと思います。

水泳、大きく肩を動かしながらのウォーキングなど

の肩甲骨、肩まわりを動かす運動は

とてもオススメです。

普段狭い可動域しか動いていない分

筋肉がほぐれ、とても血行が良くなります。

人間は動物だということを忘れない

我々人間は動物だということを常に

頭の隅っこに入れていただいた方が

いいと思います。

人間はもともと狩猟民族で

ライオン、チーターなどと同じように

獲物を追っかけ回して捕まえていました。

ようは、走るために作られた

身体の構造なのです。

今や、1日の中で座っている時間の方が長いという

人が多くいます。

みんな肩こり腰痛ですよね。

仕方ないんです。

人間の体はそうんな万能にできていません。

運動をすべきなのです。

健康のために長生きし、病気せずに

楽しくハッピーでいきるためには

運動が必須です。

 

 

まずは歩くことから始めましょう!!