なぜピラティスなのか?
神楽坂のパーソナルトレーニング&ピラティススタジオHale代表の嶋崎です。
さぁ、年末の極寒の中スタバで書きます!
さぁいってみましょう!
目次
ピラティスの需要
最近はアスリートやダンサーだけでなくモデルさんも
ピラティスをはじめているのが目立つようになりました。
なぜなのでしょう?
「頑張る」から「上手くやる」
ガツガツ筋トレ、これもいいです。
ですが、筋トレが原因で怪我をしたり
解消されない身体の不調があったりします。
運動しているけど腰痛が気になる
ランニングで膝が痛いなど
健康になるために運動をしているのに
逆に痛めたり、不調から解放されないのであれば
本末転倒です。
筋トレはなんか違う
がむしゃらに運動を
「頑張る」のではなく
「上手くやる」の方が
楽だし、効率良いですよね。
ピラティスはそんなイメージなのではないでしょうか?(実際は想像より大変なんですが笑)
さらに姿勢改善や動きの改善による、肩こり腰痛の
解消に需要が高まっています。
ピラティスは筋肉を鍛えるだけでなく
細かい力の入れ方を意識して、機能低下している
筋肉を活性化し、さまざまな筋肉が協力し合える
ように動きを再教育するメソッドです。
大きな筋肉だけでなくインナーマッスルを鍛えて
動きや姿勢の改善に貢献させるものだと思って
頂ければと思います。
ピラティスをやっている人は
身体が引き締まって綺麗な方が多いのも
間違いないです。それは姿勢が綺麗だから。
姿勢一つで見え方が大きく変わります。
筋トレとはなんか違う。
人気の理由はこの辺でしょうか。
自宅でできるエクササイズ
そう、ピラティスは専用のマシンや
小道具を使用したりする方法と
マットピラティスといって、マット一枚で
行う方法があります。
マットピラティスは自分の身体一つで
効果的なエクササイズを沢山行えます。
先生からならった種目をしっかり練習すれば
一生物のどこでもできるスキルとして体得できるです。
意識が高く自主トレを自宅で行いたいからと
通う人も多いですね。
素晴らしい!
自分の重さ
ピラティスの負荷は基本的に
重りが自分の身体の重さになります。
筋トレと違って重いものを持ちません。
なので怪我のリスクも低くなるのが
メリットと考える人もいるかもしれませんね!
などなどこんな感じでしょうか!
以上!