習慣

はい、ご無沙汰しております。
神楽坂のピラティススタジオHale、嶋崎です。

いつもご覧いただきありがとうございます!
(これ読まれてるのかな?数字チェックしてない笑)

今回は「習慣」についてテキトーなことを書きます。

目次

習慣とは

以下引用(日本大百科全書(ニッポニカ)から)

同じ状況のもとで繰り返された行動が、状況に応じて安定化し、自動化されて遂行される場合をさしていう。日常の行動で、たとえば戸を開けるとか、箸(はし)を使うとか、着替えをするとか、定時的に反復するうちに、そのときの状況に適応して、行動が一定のテンポで自動的に経過するようになることである。

とのことです。なるほど
改めて調べてみると面白いですね。

私、年間に3回は山に登山に行っているのですが
0ってことは登山を始めてからないんですよね。
つまり、これも習慣といっても良いのかなと思いました。

習慣は必需品

・毎朝、日の出と共に散歩をする70歳のおばちゃん
・日頃、エスカレーター、エレベーターを使わない64歳の経営者(1日1万歩を何がなんでも達成する)
・毎日仕事終わりに皇居をランニングする55歳の課長さん
・毎日お水を2リットル飲むヨガの先生
・ブーツや踵の上がっている靴を履かずにスニーカー履く人
・週に一回ピラティスを習い、自分の身体を鍛えつつメンテナンスしている

習慣化している人にとってはとても自然、むしろ必要で欠かせない行動
その人にとっての「必需品」
その行動は習慣化していない人からしたら「すごい、尊敬する!」と
いうどうでもいい、もしくは自分とは程遠い行動。

「必需品」というか長年付き添ったご年配夫婦が
互いに思っているお互いへのかけがえのない感

どうだろ、違うか

必需品は行き先で変わる

これから3時間ウォーキングします。

あなたは所持品として何を持っていきますか?

3時間かあ、汗かくからタオル欲しいな
飲み物も欲しい
水筒は持ち歩けない量になりそうだから
持って行くのをやめる。
その代わり財布を持って
飲み物は買って飲むようにしよう。

などなど

つまり、
毎朝散歩をして、一日15000歩を歩き
緑黄色野菜と魚を食べて
楽しくゴルフに行って
ドクターXを観ながら自分で身体の
ストレッチを施し、22時くらいに寝る


こんな習慣を持っている人の「行き先」
「健康と長生き、死ぬまで歩く事」なんですって。

行き先

皆さんはどんな「行き先」そして
どんな必需品を持って「そこへの道のり」を
歩いてますか?
私は人のこういう話を聞かせてもらうのが
好きです。

もちろん尊敬していて且つ、仲が良くないと
聞くことができないのですが。

その人の「生き方」「哲学」
習慣に落とし込まれていると考えています。
なぜなら「今」の積み重ねが「将来」
「人生の最後」を決めているから
「積み上げ」の意識で「今」考えると
「習慣」は勝手に作られていく気がします。

これを機に自分の人生の行き先を
もっと詳細に考え、よりワクワクした
日々にしていきたいなと
このブログを書きながら感じました。

それではまた