ダイナミックストレッチとスタティックストレッチついて

何それ、横文字やめろ

って思いましたよね。

神楽坂のピラティス&パーソナルトレーニングスタジオ
Haleの代表嶋崎です。

さあタイトルの説明です!

ダイナミックストレッチ
日本語訳すると、動きながら筋肉伸ばすよーって意味です。

開脚してとか、前屈して静止したまま
20秒伸ばすよーとかは
スタティックストレッチといいまして
止まったまま筋肉を伸ばすよーってことです。

使い分けとしては簡単です
目的を考えていきます。

わかりずらい方は動画リンクへ

スイッチONはダイナミックストレッチ
動画はこちら


スイッチOFFはスタティックストレッチ
動画はこちら

目次

・ダイナミックストレッチの目的

「血行促進と筋肉の機能を呼び起こすために行う」

シーン別で言えば
運動前、体が冷えている時(寝起きとか)、リフレッシュしたいとき(仕事合間とか)
身体を動かすので、「軽い運動」として脳の運動野に
血流が流れ脳のリフレッシュに
とても効果的
なものになります。

脳と身体が起きていない時、しっかり運動する前に
怪我の予防、パフォーマンスを引き出すためにも
ウォーミングアップとしてとても重要です。

・スタティックストレッチの目的

「筋肉のリラックスと柔軟性アップのために行う」

シーン別で言えば
運動後、運動前でも機能を抑制したい筋肉がある場合
リラックスしたい時(寝る前とか、仕事の合間とか)
ですかね。

コンディションによって
どちらを先に行うかは部位によっても、変わります。

使い分け、ぜひしてみてください。

身体の反応の違いを検証していただくと楽しいですよ♪

スイッチONはダイナミックストレッチ
動画はこちら


スイッチOFFはスタティックストレッチ
動画はこちら